相続・遺言手続のクリアー行政司法書士事務所

私が司法書士だという話をすると,よく訊かれるのが,
「司法書士と行政書士,何が違うの?」
あるいは,
「司法書士の資格があれば,行政書士の仕事も全部できるの?」
という質問が多々あります。

この業界で15年過ごしてきて,何十回,何百回と訊かれ続けてきた質問です。
私なりに考えた,もっともわかりやすいと思われる説明が次のとおりです。

行政書士の仕事は「その他」ということです。

例えば,裁判だったら弁護士。
税務関係だったら,税理士。
特許だったら弁理士。
労務関係だったら,社会保険労務士。
登記関係だったら,司法書士。

このように,それぞれの専門分野があります。
これらの資格の専門分野を除いた「その他全て」が行政書士業務,と理解いただくとわかりやすいのではないでしょうか。

もちろん,正確な説明ではありません。詳細に説明すれば,いくらでもできます。
ただ…わかりやすさを追求すると,このような説明になります。

また,司法書士は行政書士の上位互換資格ではありません。
司法書士のであっても,行政書士業務ができるわけではありません。
重なり合う部分(どちらでも対応可能な業務)はありますが,司法書士業務と行政書士業務は別です。

では,「相続手続き」については司法書士と行政書士,どちらに頼めば良いのでしょうか。

ここでは「相続手続きの内容次第」ということになります。
一部の手続きは,司法書士ではなく行政書士に依頼しなければなりません。
また,一部の手続きは,行政書士ではなく司法書士に依頼しなければなりません。
「相続手続き」と一言で言っても,司法書士ではできない手続きがあり,同様に行政書士ではできない手続きがあるのです。

結論としては,
「相続手続きが専門のクリアー行政司法書士事務所は,司法書士事務所でもあり行政書士事務所でもあります。どちらでも対応可能」
です。
白老町内唯一の事務所として,相続手続きに関しては行政書士業務であろうと司法書士業務であろうとお受けいたします。

相続手続きの相談予約は今すぐお電話ください。
0144−82−3110
電話受付 平日9時〜17時まで。
※外出中・接客中につきましては,転送先の電話受付代行業者につながります。
相談申込みフォームはこちらです。
なお,興味ある方のために,以下,詳しく解説します。

土地や建物の名義変更は,登記手続きなので司法書士になります。行政書士ではできません。
一方,相続による口座の払い出し手続き代行は,行政書士業務です。司法書士ではできません。

相続放棄を裁判所に行う手続きは司法書士業務です。行政書士ではできません。
公正証書による遺言作成を,公証人に依頼する代行手続きは行政書士業務です。司法書士ではできません。
※司法書士会の見解では司法書士業務だとしています。しかし根拠は不明確ですので,ここでは司法書士業務ではない,としておきます。

遺産分割協議書の作成は,基本的に行政書士業務です。ただし土地建物の相続登記も絡む場合には,登記手続きに必要な書類の作成代行となりますので,司法書士でもできます。

相続人を特定するための戸籍収拾作業は,行政書士業務です。ただし土地建物の相続登記も絡む場合には,法務局に提出する書類の収集ですので,司法書士でもできます。

また,遺産分割協議書まで作成した行政書士が,ついでに相続登記の申請書を作成する行為は司法書士法違反となります。本人名義で書類だけ作成,という場合でも認められません。

※弁護士は,どんな資格の業務でも全て受注可能です。
※相続税の申告や相談等につきましては,税理士業務です。

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