相続・遺言手続のクリアー行政司法書士事務所

相続による不動産の名義変更手続きの全体的な流れ


不動産の名義変更を前提に,相続手続きの流れを簡単に解説します。
ここでは概要だけですので,各段階の細かい手続きについては,追って解説いたします。

1.相続人調査
誰が相続人なのかを特定します。

具体的には,亡くなった方の死亡から出生まで戸籍を収集します。
例えば,夫がなくなって,妻が相談に来られたとします。
話を聞く限りでは,子供は2人ということだったとしても,実際に戸籍を取り寄せしてみると,子どもが3人いた,ということは,2〜3年に1回,起きています。

また,相続人である子どもが,先に亡くなっていることもあるので,相続人の「現在の戸籍」も合わせて取り寄せることで,誰が相続人なのかが確定します。

2.相続財産調査
相続の対象となる相続財産を特定します。
基本的に,依頼者からの聞き取りを元に調査します。

例えば,
「亡くなった方がお持ちの不動産は白老町内だけですか?」
という質問です。

「苫小牧市内にも不動産は持ってました」
ということであれば,白老町内と苫小牧市内で不動産調査をすることになります。
不動産調査に関しては,こちらをご覧ください。
銀行口座に関しては,
「◯◯銀行に口座を持っていた」
というところまで指定いただれば,調査可能です。

3.遺産分割協議
必ずやらなければならない,ということではありませんが,大抵の場合行います。
具体的には,誰がどのように相続するのか,ということです。
不動産の場合,基本的に相続人間での共有名義にすることは推奨されません。
そこで,誰が相続するのかを決めることになります。

この場合,法律上の相続分と違うことになりますので,その相続分の変更が必要です。
この相続分変更手続きの一つが「遺産分割協議」です。

遺産分割協議書を作成して,相続人全員が,署名及び実印で押印する必要があります。

4.登記申請
上記3及び1の書類を元に,登記申請書を作成して,法務局に登記申請します。
これで,名義変更手続きは完了です。

不動産の名義変更についてなど,相続手続きに関する相談は無料です。
相続手続きに関するご相談は,白老町内唯一の司法書士事務所であるクリアー行政司法書士事務所をご利用ください。

相談の申込みは,リンク先のフォームよりお願いします。
http://clear.main.jp/?page_id=37


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